出身地:広島県
移住年:2020年2月
前職:大阪ECO動物海洋専門学校
水族館・アクアリスト専攻 学生
担当:水産物のブランド化・加工品開発
地域おこし協力隊に応募しようと思ったきっかけ
生まれも育ちも広島県福山市の山間部で育ち、海に憧れを抱いていました。専門学校では観賞魚飼育や漁業について学びました。私が最初に室戸に来たきっかけはむろと廃校水族館での研修でした。そこで室戸に定置網漁法があることを知り、もっと身近で見てみたいと思い、夏に椎名大敷組合の定置網漁業に短期研修に来ました。
そこで地域おこし協力隊の存在を知り室戸に貢献かつ、魚を活用できる仕事ができると聞き、応募しました。
人の温かさです。すれ違うたびに声をかけてくださる、素晴らしい土地で魚が身近にある自分にぴったしの土地だと思い選びました。
魚を使った新しい商品を開発し自ら販売し、室戸の新たな加工品を作ることです。
すでにブランド化されているものをSNSに発信できるように取り組んでいます。
室戸市に来てよかったこと、大変だったこと
よかったこと
・魚とより多く携われること
・多くの美味しい食べ物があること
大変だったこと
・スーパーが少ししかないこと。
・車がないと大変です。
早期就職ですぐにこちらに来たので分からないことだらけでした。
これからのこと
室戸の新鮮な魚を使い、新しいブランド物、加工品を作りたいと思っています。
さらに作ったものをSNSで発信したいと思っています。
今後は自分なりに魚の加工品の勉強を重ねていきたいと思います。
地域おこし協力隊に応募する人へのメッセージ
自分は何もわからない、でも何かしら新しい冒険をしたいと思い応募しました。
実際やってみると楽しいことが多いと思います。
地域おこし協力隊では新しい挑戦ができるので良い仕事だと思います
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