はじめまして!2023年8月より、地域おこし協力隊として大阪から室戸に移住してきた山本敬悟といいます。
実は私は室戸出身で、高校を卒業するまでは室戸で生活していました。
今回は自己紹介を含め、以下のことを伝えられたらと思います。
退職してゆっくりと考えられる時間を持てたこと、「地域おこし協力隊」という制度を知ったことがきっかけで室戸に帰る決心がつきました。
これから室戸への移住を考えている人などの参考にもなれば幸いです。
これが室戸最大の魅力だと思います。
長く室戸に住んでいる方には当たり前に感じるかもしれませんが、大阪では全く当たり前のことではありませんでした。
こういった小さなところから、「海が近いから魚の鮮度が良い」「多くの自然が残っている」など他の魅力にも気づくことができました。
ずっと室戸にいたらこのような感想は持てなかったと思います。
海に近いぶん、海の塩が雨風とともに飛んできて窓にくっつきもするので家の管理等は東京・大阪と勝手が違うと思います。
天候に関しては、高知県全体にいえることですが、湿気や夏の暑さも他の地域とは質が違い、慣れるのに時間がかかるかもしれません。
このブログを活用し、ジオパークに関することはもちろん、室戸全般に関する情報発信を行っていきたいです。
地域おこし協力隊として移住し、最大3年間の間にその地域のことを勉強し理解を深めれば、そのような不安はある程度払拭できるはずです。
最初から具体的な目標が無くとも、活動しているうちに「これがやりたい!」という気持ちが芽生えてくるかもしれません。
まずは勇気を出して、一歩を踏み出してみてください!
実は私は室戸出身で、高校を卒業するまでは室戸で生活していました。
今回は自己紹介を含め、以下のことを伝えられたらと思います。
- 地域おこし協力隊として室戸へ帰ろうと思ったきっかけ
- 室戸の良いところと大変なところ
- これからどのような活動をしていきたいか
名前:山本敬悟
出身地:室戸市
移住時期:2023年8月
前職:流通関係
室戸へ帰ろうと思ったきっかけ
写真:「キラメッセ室戸」付近
地元の室戸に帰りたい気持ちは年々高まっていましたが、就職に関しての不安が大きくなかなか一歩を踏み出せずにいました。退職してゆっくりと考えられる時間を持てたこと、「地域おこし協力隊」という制度を知ったことがきっかけで室戸に帰る決心がつきました。
室戸の良いところと大変なところ
写真:「吉良川の町並み」入口
室戸出身者である私が、大阪から移住してきて感じた「室戸の良いところ」「大変に感じるところ」を書いてみました。これから室戸への移住を考えている人などの参考にもなれば幸いです。
室戸の良いところ
魚が美味しい。これが室戸最大の魅力だと思います。
長く室戸に住んでいる方には当たり前に感じるかもしれませんが、大阪では全く当たり前のことではありませんでした。
こういった小さなところから、「海が近いから魚の鮮度が良い」「多くの自然が残っている」など他の魅力にも気づくことができました。
ずっと室戸にいたらこのような感想は持てなかったと思います。
室戸の大変なところ
台風がよく通過するところは室戸にいた時から大変に思っていました。海に近いぶん、海の塩が雨風とともに飛んできて窓にくっつきもするので家の管理等は東京・大阪と勝手が違うと思います。
天候に関しては、高知県全体にいえることですが、湿気や夏の暑さも他の地域とは質が違い、慣れるのに時間がかかるかもしれません。
これからのこと
写真:「吉良川の町並み」
現在、私は室戸市観光ジオパーク推進課で「ジオパーク情報の発信」をミッションとして取り組んでいます。このブログを活用し、ジオパークに関することはもちろん、室戸全般に関する情報発信を行っていきたいです。
地域おこし協力隊に応募する人へのメッセージ
写真:「吉良川の町並み」
私は地元に帰ってきた形になりますが、都会からいきなり室戸のような地域へ移住することは大きな不安があると思います。地域おこし協力隊として移住し、最大3年間の間にその地域のことを勉強し理解を深めれば、そのような不安はある程度払拭できるはずです。
最初から具体的な目標が無くとも、活動しているうちに「これがやりたい!」という気持ちが芽生えてくるかもしれません。
まずは勇気を出して、一歩を踏み出してみてください!
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